【続悲報】トヨタの型式指定における新たな不正が発覚!対象はレクサス新型LMやハリアー/RAV4/ノア/ヴォクシー…生産・販売中のモデルが出荷停止に
(続き)トヨタ一体どうなる…国土交通省の立入り検査で新たに発覚した不正車種とは?
そして今回の国土交通省の立入り検査等により、トヨタにて新たに追加で不正を認定した車種を見ていきましょう。
【立入り検査等により追加で不正を認定した車種】
[過去販売車(販売終了)]
◆プリウスα/ダイハツ・メビウス(2014年)
試験項目:歩行者脚部保護試験
不正概要:試験を実施後、フロントバンパーを交換することなく、別の測定点の試験を実施した◆レクサスRX(2015年)
試験項目:歩行者脚部保護試験
不正概要:規定された速度を超過した試験データを規定速度に書き換えた◆カムリ/ダイハツ・アルティス(2017年)
試験項目:ステアリング衝撃試験
不正概要:選定されたステアリングと異なる仕様のステアリングを用いて試験を実施し、成績書の写真を選定されたステアリングのものに差し替えた
[現行生産車(販売中)]
◆RAV4(2017年)
試験項目:積荷移動防止試験
不正概要➀:量産とは異なる仕様のリアシートのロック機構を用いて試験を実施した
不正概要②:規定された積荷ブロックと異なるブロックを用いて試験を実施した◆ノア/ヴォクシー/スズキ・ランディ(2021年)
試験項目:内装の乗員保護装置試験
不正概要:量産とは異なるモックアップのインストルメントパネル・ディスプレイを用いて試験を実施した◆ハリアー(2022年)
試験項目:ポール側面衝突試験
不正概要:量産とは異なる仕様のドアフレームを用いて試験を実施した◆レクサスLM(2023年)
試験項目:側面衝突・ポール側面衝突試験
不正概要:量産とは異なる仕様のドアトリムを用いて試験を実施した
以上の通りとなります。
今回の立入り検査により、まさかの現行生産車種で、主力モデルとなるノア/ヴォクシーやハリアー/RAV4、そしてレクサスLM500hまでも不正の対象に。
レクサスLM500hが対象になるということは、ベースとなる新型アルファード/ヴェルファイアに波及する恐れも?
なお今回の不正行為により、トヨタは正式に新型ノア/ヴォクシーを出荷停止にしていますが、レクサスLM500hが不正対象になると、おそらく同じ工場にて生産されている新型アルファード(New ALPHARD)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)も、何れ出荷停止になるのでは?と推測。
そうなると、トヨタが追加生産するノア/ヴォクシーのハイブリッドモデルはもちろんのこと、2024年秋より一部改良で再販予定の新型アルヴェルも、このまま生産・出荷されない恐れがあるわけですし、どんどんトヨタの主力モデルが購入できなくなるかもしれませんね。
1ページ目:国土交通省の立入り検査により、不正対象車は全14車種に!さらに是正命令を発出!