リスペクト?それとも冒涜?フェラーリ・プロサングエを模したトヨタ新型クラウンスポーツのカスタム車両が東京オートサロン2025に登場

(続き)フェラーリ・プロサングエに模したトヨタ新型クラウンスポーツのカスタムモデルをチェック

引き続き、フェラーリ・プロサングエに模したトヨタ新型クラウンスポーツのカスタムモデルをチェックしていきましょう。

フェラーリのエンブレムに王冠ロゴという不思議な組合せ

こちらはフロントノーズに貼付された、フェラーリエンブレムならぬクラウンエンブレム。

クラウンの象徴ともいえる王冠に加え、”Aero over”の企業ロゴ付きというユニークさ。

プロサングエとクラウンスポーツが登場したとき、おそらくクラウンスポーツをベースにプロサングエ仕様にカスタマイズされたモデルが登場するだろう…と誰しもが予想していたかと思いますが、案の定東京オートサロン2025という大きな晴れ舞台でデビューし、世界的にその名を知らしめることに。

ちなみにパワートレインは、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン…ではなく、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドを採用しています。

ボディキットの名称は「P639e」気になる価格は?

そして今回発表されたカスタムボディキットは、「P639e」という名称で、これを読むと「プ(P)・ロ(6)・サン(3)・グ(9)・エ(e)」になるようです。

このしょうもない感じがたまらなく良いですね。

ちなみに今回、東京オートサロン2025にて発表されたカスタムパーツについては、既にエアロオーバーからも具体的な価格帯を公開しており、フロントスプリッターとリアディフューザーの価格が250,000円、カスタムエキゾーストマフラーのセットアップは250,000円。

そしてフェラーリ風のボンネットエンブレムや”KF”バッジは8,500円で、テールゲートステッカーが2,000円での価格帯となりますが、今回紹介した価格帯には、工賃などが含まれていないので注意してください。


今回のカスタムやプロサングエに模したデザインは、フェラーリから叱られる案件に?

そして、今回のカスタムモデルにおいて個人的に気になっているのが「フェラーリ本社の反応」。

先程「フェラーリからお叱りを受けるかもしれない」とお伝えした理由が、「営利目的とした違法パーツ」が見つかった場合、フェラーリ本社に報告するための公式フォームが新設されたため。

なお、この公式フォームに「フェラーリのレプリカモデルが販売されている」「模倣品が販売されている」との報告があった場合、以下の通りフェラーリは実際に調査を実施 → 実際の報告内容の通り、フェラーリの商標を侵害し、営利目的で製造・販売されていることが証明できれば、報告者・告発者に対してシークレットなギフトが贈られるとのこと。

フェラーリ 偽造防止 褒美 プログラム

跳ね馬のように強力で独占的なブランドを持っている場合、一部の個人や組織がそこから利益を得ようとするのは悲しいことですが、避けられない事実です。

偽造はフェラーリのブランドに損害を与えるだけでなく、当社の厳格な基準を満たさない偽のサービスや偽造品で何千人もの人々を失望させます。

そして、そこが私たち全員が助け合える場所です。

フェラーリの偽造品対策報奨プログラムでは、大小を問わず、偽造の跳ね馬製品を見つけた方は誰でも、当社に迅速かつ簡単に報告することができます。

ご報告いただいた情報が新しく、信頼できるものであると判明した場合は、フェラーリの公式ギフトを差し上げます。

80年以上前に当社の創始者が残した遺産を守るだけでなく、当社の評判を守り、ブランドの完全性を維持することになります。

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Reference:CARSCOOPS