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(続き)マセラティのピュアEV版となる新型MC20フォルゴーレが開発中止
続いて、マセラティのフラッグシップスポーツカーでお馴染みとなるMC20について。
本モデルのピュアEV版となるMC20フォルゴーレ (Maserati New MC20 Folgore)ですが、MC20が登場して5年後にデビューする計画ではあったものの、残念ながら開発が中止になったと報道されています。
海外カーメディアAutocarの報道によると、開発中止の原因は「需要低下による開発費のコスト回収不足」とのことで、マセラティ広報も以下のような声明文を出しています。
スーパースポーツカー分野、特にMC20の顧客を対象とした市場調査では、顧客はF1由来の技術を取り入れたマセラティ・ネットゥーノV-6のような強力なICEエンジンの運転に非常に熱心であるが、近い将来にBEVに切り替える準備ができていないことが明らかになった。
これを踏まえ、マセラティは現在、モデナでMC20のGT2ストラダーレバージョンの生産増強を進めており、2025年夏に北米の顧客に提供される予定だが、商業的な関心が低いと認識されたため、MC20 BEVプロジェクトを中止することを決定した。
同ブランドは電気自動車への取り組みを継続しており、多様な顧客と市場のニーズを満たすために開発されたBEV/MHEV/ICEモデルの組合せをすでに提供しています。
ステランティスの唯一の高級ブランドとして、マセラティは革新、パフォーマンス、イタリアのクラフトマンシップに注力し、投資を続けています。
マセラティは、現在の6つのモデルであるグレカーレ/グラントゥーリズモ/グランカブリオ/MC20/MC20チェロ/GT2ストラダーレと、次世代のモデルラインナップは、引き続き100%イタリアで製造されることをお知らせします。
マセラティが2024年に販売した台数は僅かに約1.1万台
MC20はもちろんのこと、マセラティのラインナップモデルの売上が芳しくないことは周知の事実で、2024年に全世界で販売された台数は僅か11,300台でした。
これは前年比-57%減であり、比較されるフェラーリははるかに高価なラインナップを持っているにもかかわらず、世界中でより多くの売上となっています。
マセラティは現在、グレカーレ/グラントゥーリズモ/グランカブリオの電動モデルとなるフォルゴーレを提供していますが、マセラティの市場調査に基づくと、フォルゴーレのすべての製品の将来については疑問が残るとのこと。
同社の財務状況については、広報担当者は以下のように述べているそうです。
マセラティは、その道のりにおいて重要な局面を迎えています。
2024年は課題をもたらしましたが、これらの結果は、マセラティのDNAの強さの欠如ではなく、業界全体の変革を反映しています。
高級車と自動車の分野が進化する中、マセラティは将来を強化するために思慮深い措置を講じています。
明確な計画が立てられた2025年は、主要製品の発売、地域的な商業的取り組み、そして象徴的なロゴの100周年を祝う「トライデントの年」が特徴的な重要な年となるでしょう。
品質と顧客体験に専心するマセラティは、従業員やパートナーと協力して、将来に向けた強固な基盤の構築に取り組んでいます。
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