【衝撃】中国BYDが日本市場向けに特化したピュアEV軽を2026年に投入することが判明!日産サクラや三菱eKクロスEVを競合に、価格は250万円程度に
(続き)ピュアEV軽は売れるかもしれないが、日本で販売するとなると課題も多い
引き続き、BYDが2026年に投入予定としている、日本の軽自動車規格に合わせたピュアEV軽の販売について見ていきましょう。
今回のBYDの狙いは、日本向けの軽自動車を販売することで、日本ユーザーを多く確保し、将来的に他のBYDモデルへの販売台数拡大を狙うものと予想されますが、「右へ倣え」精神の強い日本人が、そもそも中国向けのモデルを好むのかどうか?というのも気になるポイント。
あとは、「メイド・イン・チャイナ」の車の品質に対して前向きな姿勢を持つのかどうか…という点も。
あとは、47都道府県すべてにBYDの正規ディーラーが建設されているわけではないので、「近くに販売店が無い」という理由で購入検討を断念される方が多いでしょうから、BYDとしても販路を拡大(販売チャネルの開拓)することも最重要任務になりそう。
中国BYDは、約150万円台のコンパクトカーを販売していた!
なお参考までに、BYDは既に中国市場向けにコンパクトモデルのシーガル (New Seagull)を販売中。
上の画像にもある通り、フロントマスクはランボルギーニ・ウラカンペルフォルマンテ (Lamborghini Huracan Performante)っぽいアグレッシブな顔つきですが、価格帯としては日本円で約150万程度と超安価。
ガソリンタイプの軽自動車よりも安価な価格設定ですが、発売から僅か10日で3万台を受注するなど、その勢いはうなぎのぼり。
気になるボディサイズとしては、全長3,780mm×全幅1,715mm×全高1,540mm、ホイールベース2,500mmと、コンパクトなAセグメントモデルではあるものの、全幅は1,700mmを超えているため、日本規格でいえば3ナンバー相当。
特徴としては、縦横に回転できる大型ディスプレイを標準装備し、4つのエアバッグ、走行安定補助システム[ESP]、電動パーキングブレーキ[EPB]、自動駐車システムを搭載。
またBYDのコネクテッドシステム・DiLinkを搭載することで、車内でスマートフォンと同様のインターネット体験ができるのも魅力ポイント。
あとは、自社開発したリン酸鉄リチウムイオンバッテリー「ブレードバッテリー」の2基(30.08kWhと38.88kWh)を搭載することにより、航続可能距離は305~405キkmを実現するなど、シティコミューターとしてだけでなく、ちょっとした旅行用にも活用できるのもポイント。
急速充電機能も標準装備され、バッテリー容量の30%から80%までの充電時間は30分とのことで、高速道路でのちょっとした休憩時に充電できるのも魅力的だと思います。
そんなBYDシーガルとは違った、更にコンパクトで軽自動車規格にマッチしたボディサイズとスペックを持つであろうピュアEV軽が登場するのは楽しみである一方、果たしてどれだけの多くの日本人が注目し、どれだけ売れるのかが今後楽しみです。
繰り返しにはなりますが、本モデルは2026年に投入予定で、国内シェア4割を狙うとのことです。
1ページ目:BYDが日本で販売を計画しているピュアEVの価格帯はいくらぐらい?