シボレーが「コルベット史上最強にして最狂」な新型コルベット ZR1Xを世界初公開。V8ターボ+ハイブリッド+AWD化で1,250馬力を発揮するハイパーカーに
(続き)シボレー新型コルベット ZR1Xの詳細情報についてチェック!
引き続き、コルベット史上最強となるシボレー新型コルベット ZR1Xについて見ていきましょう。
コルベット ZR1Xでは、ブレーキングシステムが特注品であり標準装備
コルベット ZR1Xの特別なポイントはまだまだあり、もう一つはブレーキシステムが特注品であること。
「J59」と呼ばれるシステムが採用され、ZR1Xでは標準装備、ZR1ではオプション設定となることが判明。
これは、アルコン製のフロント10ピストンフロントキャリパーとリア6ピストンリアキャリパー、そして16.5インチのブレーキローターを組み合わせます。
このブレーキローターだけで、中型セダンとなるシボレー現行マリブの標準アルミホイールよりも大きいという衝撃もありますが、シボレーによると、J59搭載車はテスト走行で1.9Gの減速を達成しているとのこと。
シャシー性能も2種類から選択可能
こちらも注目したいのが、シャシー性能について。
ZR1Xでは2種類のシャシーパッケージから選択することが可能で、1つ目はミシュラン製パイロットスポーツ4Sタイヤを装着し、オンロード走行を念頭に置きつつ、時折サーキット走行も楽しめるツーリングバージョン。
2つ目は、より硬めのサスペンション設定とミシュラン製パイロットカップ2タイヤを装備したZTKパッケージで、またどちらのシャシー構成でも、最高速度で544kgのダウンフォースを発揮するハイダウンフォース・エアロパッケージを選択できます。
直線重視の加速性能は、ドラッグレースのチャレンジャーSRTデーモン並み
そしてこちらも気になるのが、これだけのぶっ飛んだパワートレインやパフォーマンスパッケージを備えての加速性能。
シボレー曰く、0-96km/hの加速時間は2秒以下で、0-400の加速時間は僅か9秒以下、そして最高時速は240km/h以上を優に達成できるとのことで、この数値だけを見るとドラッグレースに特化したダッジ・チャレンジャーSRTデーモン170とほぼ同等。
2025年後半より生産開始予定!価格はどうなる?
続いて価格帯についてですが、2025年後半に生産開始と発表されているだけなので、おそらくは2025年秋頃に具体的な価格が判明する可能性が高そう。
海外メディアの予想では、車両本体価格だけで25万ドル(日本円に換算して約3,630万円)以上、オプションなどフル装備で30万ドル(日本円に換算して約4,360万円)近くになるといわれています。
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