トヨタ40系新型アルファード・ガソリンの燃費ってヤバいの?街乗りで「5km/L未満」は本当?普段使いするオーナーのリアルな実燃費はこうなっている
(続き)トヨタ40系アルファード・ガソリンの燃費について
引き続き、トヨタ40系アルファード・ガソリンの燃費性能について見ていきましょう。
アルファードの場合、CVTを活かした定速運転がキーポイントになる?
先ほどの燃費情報の通り、夜間時だと、どうしても周りの車両が少なく、仮に車両を見つけたとしても平気で80km/h~100km/hで追い越していく車両がほとんどなので、さすがにこれらの車両と同じペースで走らせると事故る危険性も高め。
安全運転を意識して定速走行&CVT特有のエンブレの弱さを活かして、アクセルオフによる惰性もしくは、ちょっとしたアクセルONで速度を維持するような走り方だと、速度も一定で燃費も向上しやすいので定期的に活用しているのですが、必ずしも全てのシーンで確実に活かせるわけでもなく、信号が黄色点滅だったり、信号のないバイパスだからこそ使える手法。
あと、アルファードの自然吸気エンジンは、停車時からの加速やレスポンスが意外とスムーズで、吹きあがりも良いのか、気が付くと制限速度まで加速していることが多め。
ハイブリッドモデル特有のモーターによるシームレスな加速とは異なり、いかにもガソリンエンジンで引っ張るような加速が特徴的ですが、特にパワー不足だったり、「もっと加速レスポンスを向上してほしい」と感じたことも無かったため、現時点でアルファードの加速フィールに関しての不満は無し。
アルファード・ガソリンはエンブレが弱い
ただその一方で、ハイブリッドモデルとは異なり回生ブレーキシステムが無い分、エンジンブレーキやブレーキフィールは弱めなので、気持ち早めにブレーキを踏むか、シフトノブをマニュアル(M)モードに切り替えてシフトダウンすることでエンブレを高めるなどしないと、中々減速しないのは諸刃の剣と感じる部分。
特にスピードがノリやすい夜間の国道やバイパスともなると、アルファードのブレーキフィールやレスポンスの悪さが顕著に表れるので、交差点や下り坂などにおいては、常にマニュアルモードに切り替える準備と共に、エンブレで事前に減速したり、ポンピングブレーキで後続車に知らせつつ少しずつ減速するなど、この点はSUVやクーペ/セダン、コンパクトカーなどとは少々性格が異なるところだと思います。
以上が、アルファードが納車されてから気になっていたポイント及び、ガソリンモデルの燃費性能についてインプレッションしていきました。
細かいところをピックアップすればキリはないものの、気になるところはあれど、アルファードはそれ以上に満足するポイントの方が多め。
走行距離も10,000kmを突破していないので、正直まだまだ乗れていない状況ではあるものの、納車後2年を迎える頃には15,000kmぐらいまで距離を伸ばせたらと思っています。
1ページ目:SNSやYouTubeでは、アルファード・ガソリンは「5km/L未満」の燃費と言われることがあるが、実際はそこまで悪くない?