フルモデルチェンジ版・三菱の新型パジェロはランクル300のように高級志向で価格高騰か?トライトンベースのラダーフレーム採用と電動テールゲートで500万円超えの予想
(続き)海外にてスパイショットされた三菱のフルモデルチェンジ版・新型パジェロの開発車両について
引き続き、海外にてスパイショットされた三菱のフルモデルチェンジ版・新型パジェロの開発車両について見ていきましょう。
新型パジェロは、トライトンのようにグレードに応じてエクステリアを変更してくる?
こちらは開発車両のサイドビュー。
駆動方式は四輪駆動[4WD]となりますが、トライトンのラダーフレームが基本になるため、後輪駆動[2WD]をベースにしつつ、走行する場所によって四輪駆動[4WD]に切り替えられるシステムに。
足もとのアルミホイールもマルチスポークタイプですが、グレードによってホイールサイズやホイール意匠も全く異なるのかは不明で、そもそもどのようなグレード構成となるのかも気になるところ。
それこそ、現行トライトンのようにGLS/GRSの2グレード構成になるかもしれませんし、グレードに応じてオーバーフェンダーを装着することでボディサイズが若干変更されるなど、用途に応じたユニークなモデルになることも考えられそう。
次期パジェロは高級路線にシフトする?
こちらはリアクォータービュー。
画像でもお分かりの通り、既に生産終了している4代目パジェロとは異なり、テールゲート部分に背面タイヤを装着していないことから、いわゆる横開き(観音開き)ではなく持ち上げ式に変更。
次期パジェロもフラッグシップSUVとして、ランクル300のように高級路線にシフトするのであれば、電動パワーテールゲートの採用も濃厚でしょうし、オフロードでの走破性はもちろんのこと、実用性や快適性、更には乗り心地においても力を入れることになるのかも。
こちらはリアエンド。
テールランプレンズは縦型基調としながらも、水平基調の部分もカモフラージュラッピングによって擬装されている可能性があるため、逆L字型をイメージするようなテールランプ意匠となる可能性も。
リアロアバンパーは、スキッドプレートなどを装着することでラギッド感が強調されています。
マフラーは右側1本出しになっていますが、ロアバンパーの枠に上手く収まっていないことから、おそらくは量産車とは異なる形状になることが予想されます(下向きで隠れるレイアウトになる?)。
次期パジェロの予防安全装備はどうなる?
あと、今回の次期パジェロについて、個人的に少々気になっているのが予防安全装備。
トライトンをベースにするのであれば、以下の三菱e-Assistが採用される可能性があるものの、一方でフラッグシップSUVという立ち位置なのであれば、アウトランダーPHEVなどのようにマイパイロット(Mi-Pilot)が採用される可能性も。
●衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM](歩行者・自転車運転者検知付)
●踏み間違い衝突防止アシスト[EAPM]
●車線逸脱警報システム[LDW]
●車線逸脱防止支援機能[LDP]
●後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]
●後退時交差車両検知警報システム[RCTA]
●オートマチックハイビーム[AHB]
●レーダークルーズコントロールシステム[ACC](全車速追従機能付)
●標識認識システム[TSR]
●ふらつき警報[DAA]
以上の通りとなります。
上記はトライトンの安全装備となりますが、三菱としては初となる日産セレナ e-POWER LUXIONやアリア、新型エルグランド (E53)といったハンズオフ機能付きのプロパイロット2.0相当のドライビングサポート機能も設定されるかもしれません(フラッグシップSUVだからこそあり得そうな話)。
現時点では何とも言えないものの、次期パジェロの立ち位置やキャラクターを考えると、トライトンベースで抑えることもできれば、次世代ドライビングサポートも視野に入ってきます。
ただ、装備面が豪華になればなるほど車両本体価格も高額になるため、約7年ぶりの復活といえども、下手に価格帯が高くなり過ぎて売れなければ本末転倒ですから、三菱もかなり慎重になっているのではないかと予想されます。
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