ダイハツ新型ムーヴ RSの修理が完了!「1ヶ月に2回」も同じサイドスカートを傷つけた代償とは。走行性能は最高でも『後席の突き上げ』と『カメラ画質』に不満あり?
(続き)ダイハツ新型ムーヴ RSの満足度について
続いて、ダイハツ新型ムーヴ RS[4WD]の満足度についてインプレッションしていきましょう。
ムーヴ RSは走りに全振りしたパフォーマンスモデル
納車前から、様々な出来事に巻き込まれている新型ムーヴ RSですが、商品としての満足度は十分に高く、特に燃費性能や加速性能に関しては、他の競合軽ターボに比べて頭一つ抜き出ている印象です。
前回のブログでもご紹介した通り、他に所有するホンダN-BOXカスタム・ターボ[2WD]や、三菱デリカミニ T Premium DELIMARU Package[2WD]と比較しても、0-100km/h加速や燃費性能ともに優れているのはムーヴ RS[4WD]。
快適装備に関しては、一部競合モデルに負ける部分はあるものの、上記の走りのパフォーマンスに加え、トータルでかかっているコストとのバランスを考えると、ムーヴは軽自動車としての本来の満足度はもちろんのこと、性能も十分満足しているため、改めて「購入して良かった」と再確認。
乗り味のカタさは好き嫌いが分かれそう?
ただその一方で、個人的に気になるのが乗り味のカタさ。
これはユーザーの好みが大きく分かれるところなので、一概に「良い・悪い」と決めることはできないものの、ダイハツ車の多くは(特にDNGAプラットフォームを採用しているモデル)、乗り味が少々カタメな印象を受けます。
特にホンダN-BOXと比較すると、その違いは歴然で、マイルド且つロールの大きいN-BOXに対し、ムーヴはロールが小さい上に乗り味がカタメなので、「スポーティな走りが好み」だったり、「長距離移動でも活用したい」という方からすると、ムーヴの方が個人的にはオススメ。
ただし、ある程度の高い速度域(70km/h以上)になってくると、路面からのノイズはもちろんのこと、路面と路面を繋ぐところを通過したときの衝撃が大きくなり、特に後席からのショックは大きく感じられるところ。
このちょっとした衝撃・ショックが気になる方は、まだ衝撃を抑えているであろうホンダN-BOXや三菱デリカミニの方がオススメなのかもしれません(あくまでも後席に限定した場合ですが…)。
このあたりは、どうしても一長一短なケースがあるため、実際に試乗してみないと何とも言えない所ではありますが、ドライバー目線で考えると走りをメインとした総合的な満足度は高めだと思います。
先ほどもお伝えした通り、近日中に往復900km程度の高速道路を中心とした長距離移動が控えているので、このときの細かなフィーリングも出来る限り詳しくインプレッションしていきたいと思いますし、過去に往復800kmほど走らせたホンダN-BOXとの違いなども比較できればと思います。
新型ムーヴ RSのパノラマモニターの画質はそこまで良くない
あと、これはちょっと細かい情報になりますが、ダイハツのメーカーオプションとなる「スマートパノラマパーキングパック」を設定した場合、上の画像の通り、10インチのディーラーオプションナビにてパノラマモニターが表示されるのですが、このカメラ画質はホンダN-BOXや三菱デリカミニに比べると明らかに低め。
現行ムーヴキャンバスでも不満に感じていたパノラマモニターの画質ですが、日中でも画質が少々粗い印象で、夜間時になるとナンバー灯のちょっとした灯りでもハレーションがキツくなり見づらくなります。
ただ、キレイに駐車する上では画質の悪さはそこまで大きく影響しないので気にしていないものの、何か落下物があったりすると、特に夜間時の場合は画質の粗さで落下物を確認できない恐れがあるため、パノラマモニターだけを集中して駐車するのではなく、しっかりと左右のサイドミラーなども確認した方が良さそうです。
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