とんでもないお宝が出てきたな…新車納車されてから25年以上所有していた英ロッド・スチュワード氏のランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオが競売に登場!

2023-05-15

(続き)ロッド・スチュワート氏が25年以上所有していた、ランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオの内外装をチェックしていこう

改めてランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオを見ていくと、ボディカラーはレッド(ロッソ)にて塗装されていましたが、オーナーはすぐに修正を加えるためにアルバート・マディキアン・エンジニアリングへと持ち込み、専用ワイドボディキットやオープントップのタルガルーフを取り付けるなどの改造を依頼していたとのこと。

右ハンドル仕様から左ハンドル仕様へと変換されていた!

そしてもう一つ驚きだったのが、この個体は元々、オーストラリア市場への輸出用に右ハンドルで製造されたサンプルモデルで、当時ロッド・スチュワート氏がオーストラリアでのライブツアー中に見つけたサンプルモデルだったそうですが、それを購入 → アメリカ・ロサンゼルスへと輸送されました。

ただ、ロッド・スチュワート氏は右ハンドル仕様のままで乗り続けていたとのことで、おそらく2番目のオーナーが右ハンドルから左ハンドル仕様へと改造したのではないか?と予想されますが、その経緯・詳細については明らかになっていません。

それにしても汚れ一つない完璧な美しさを取り戻したカウンタックLP400ペリスコピオですが、新車として納車されてからの改造費用や、今回のランボルギーニ・ポロストリコによるフルレストア費用など、一体どれだけのメンテナンス費用がかかったのかも気になる所。


V型12気筒自然吸気エンジンもオーバーホールされて新品同様の美しさに

パワートレインは、排気量3.9L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力375hpを発揮、最高時速は290km/h近くまで加速することが可能とのことで、当時としては最も速い量産車の一つでした。

なおエンジンは完全にオーバーホールされているため、エンジン始動並びに自走することも可能。

運転席の6連メーターも当時の美しさそのまま。

ダッシュボードも汚れ一つありません。

ハザードなどの各種スイッチ類も時代を感じさせますね。

気になる予想落札価格は?

最後に気になるカウンタックLP400ペリスコピオの予想落札価格ですが、950,000ユーロ~1,050,000ユーロ(日本円に換算して約1.4億円~約1.6億円)と予想されています。

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Reference:RMSotheby’s, CARBUZZ