ホンダ新型ZR-Vが納車されて13か月が経過!「走りが楽しい」以上に「操作しやすい」というイメージ。一方でリセール面はかなり悪いようだ
(続き)ホンダ新型ZR-Vが納車されて13か月経過してのインプレッション
引き続き、ホンダ新型ZR-Vが納車されて13か月経過してのインプレッション内容を見ていきましょう。
新型ZR-Vのリセールは良くない?
続いて、おそらく多くの方が気になっているであろうZR-Vのリセール面。
厳密には「どれぐらいの金額で買い取ってくれる?」かが気になるかと思いますが、私がいつもお世話になっている買取屋さんにお聞きしたところ、2024年6月中旬時点で、直近のUSSオークションでの相場は以下の通り。
【2024年6月中旬時点でのZR-VのUSSオークション落札相場一覧】
ガソリンXグレード:160万円~200万円
ガソリンZグレード:190万円~230万円
e:HEV Xグレード:200万円~250万円
e:HEV Zグレード:280万円~330万円
ちなみに、上のオークション落札相場は[税抜き]価格になるので注意してください。
あと、私が購入した当時(2023年モデル)の新車でのグレード別価格帯は以下の通り。
【(2023年)新型ZR-Vのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
ガソリンXグレード:[2WD]2,949,100円/[4WD]3,169,100円
ガソリンZグレード:[2WD]3,548,600円/[4WD]3,768,600円
e:HEV Xグレード:[2WD]3,298,900円/[4WD]3,518,900円
e:HEV Zグレード:[2WD]3,899,500円/[4WD]4,119,500円
こうして比較してみると、先ほどのUSSオークションでの落札相場は税抜きになっているものの、それでも1年程度の所有で80万円ほどの値下がり幅になっているんですね。
今回はちょっと特殊な例だが、やはり売却する際は運とタイミングも大事なのかもしれない
あと、ここで注意してほしいのは「落札時期とタイミング」。
実はこの時期は、2024年6月上旬に国土交通省のプレスリリースにより、トヨタ/ホンダ/マツダ/スズキ/ヤマハ発動機の5車種に対して、型式指定における不正行為があったことから株価が下落するだけでなく、ラインナップモデルの多くがオークションでの落札額も一気に下がっていたそうです(これもある意味で市場操作による混乱)。
ZR-Vだけでなく、シビックタイプR(FL5)やステップワゴン、ヴェゼルなども下がったそうで、そのなかでもZR-Vは40万円以上下がっている例もあったそうです。
確かに車を売却するタイミングも重要かとは思いますが、今回のように不正行為で企業のイメージが下がっている中での売却は”あまり宜しくない”とのことで、改めて売却時期やタイミングを見定めるのも大事なのかもしれませんね。
ただここで勘違いしないでいただきたいのは、私は買取のプロでもなんでもないですし、あくまでも買取屋さんからの提供いただいた情報を共有しているだけに過ぎないため、参考程度に見て頂けたらと考えていますし、先ほどの落札相場も2024年6月中旬時点での情報になりますから、その後の相場も大きく変動する可能性があるため、リアルタイムでの情報が必要な方は、一度最寄りの買取店さんや大手買取店にて確認していただくことをおススメします。
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