ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)の気になるポイント!「競合シエンタと比較してのブレーキフィールは?」「Honda SENSINGは改善されていない?」等
(続き)ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTARの雑感!
引き続き、ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)が納車されてからの雑感をまとめていきたいと思います。
e:HEVモデルのブレーキフィールは中々に優秀
続いては、フリードのブレーキフィールについて。
これはあくまでも、私が過去に所有していたトヨタ現行シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZとの比較になりますが、シエンタHEVに比べるとブレーキフィールは0.5テンポ~1テンポほど遅れるレベルではあるものの、過去に所有していたフィット4 e:HEVやヴェゼル e:HEVに比べると、ブレーキタッチは改善している印象を受けました。
もちろん、ZR-V e:HEVのブレーキフィールに比べると弱い印象は受けますが(ブレーキディスクのサイズも異なるので)、エントリーコンパクトミニバンという立ち位置で考えたときに、自身が想定するレベルの制動力はもちろんのこと、「ここの停止線で停車するだろうな」と思う所でピタっと停車できるところはお見事で、レスポンスも良く特にこれといった不満が無いのが現状です(ドライな路面でもウェットな路面でも同様)。
”B”レンジにシフトしたときの回生ブレーキは?
ただし、フリードの回生ブレーキを強化する”B”レンジにシフトしたときのエンブレに関しては、日産のe-Pedalに比べると弱いのは当然ではあるものの、それでも下り坂では”B”レンジを駆使して回生ブレーキによるハイブリッドバッテリーの充電が行えますし、”B”レンジにシフトしてもブレーキランプが点灯しないことも確認しているので、この点は魅力的に感じるところ(シエンタの”B”レンジと同じ感覚で使用できる)。
なお参考までに、ステップワゴンe:HEVの”B”レンジスイッチ式シフトの場合だと、アクセルを離した瞬間からブレーキランプを点灯させて減速するため(e-Pedal操作に近いシステム)、後続から見ると「あの車、やたらブレーキランプ点灯させて減速してるからイヤだな…」と思われるかもしれません。
以上が、新型フリードの納車後の雑感となります。
普段使いしていくと気になる部分はたくさん出てくるものの、その一方で他のラインナップモデルには無い強みや魅力的な部分もたくさんあるため、フリードの良い点や悪い点含めて、今後も細かくインプレッションできればと思います。
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