ホンダはまだ隠し玉を持っている?マイチェン版・新型シビックRSに続き、日本向けに新型CR-V RS e:HEV発売との報道。一方でCR-V e:FCEVは一部受注停止に?
(続き)ホンダ新型CR-Vの商品力には不安材料が多い?
引き続き、ホンダ新型CR-Vについてチェックしていきましょう。
改めて装備内容の不十分さを見た上での車両本体価格800万円以上は高過ぎる
先程のCR-V e:FCEVの商品力を見てもおわかりの通り、グレード別やメーカーオプション別であるにしても、弟分となるZR-Vやヴェゼルでもラインナップされているアダプティブドライビングビーム[ADB]やアクティブコーナリング[ACL]などが、フラッグシップSUVで採用されていないともなると商品満足度としてはかなり低いですし、これだけ不十分な装備内容で800万円超えはちょっと…と思うのは当然。
ちなみにこの価格帯であれば、レクサスRX350h version L[2WD](7,580,000円税込)が購入できますし、充実した安全装備と優れた燃費性能、走行パフォーマンスなどの満足度は圧倒的に高いでしょうね。
確かにCR-V RSグレードは注目できるグレードですし、CR-Vファンからすると早く導入してほしい一台だと思いますが、装備面で下位モデルに劣る装備内容だと、それならZR-Vやヴェゼルで良いや…と思われても不思議ではないですし、ホンダとしてもCR-Vというブランドを大事にしてほしいところ。
あと、ホンダは「エンジン屋」を捨てて「ピュアEVに力を入れていく」と説明していますが、ここに来てCR-Vのハイブリッドモデルの話が出てくるあたり、ホンダの考え・方針がブレブレなのも「大丈夫か?」と思う所です。
発売されて僅か2か月、CR-Vの一部ボディカラーが受注停止に?
そして最後は、現行CR-V e:FCEVの公式ホームページを見ていくと、上の画像にある通り「一部カラーがお選びいただけない場合があります。詳しくは取扱販売会社にお問い合わせください。」とアナウンスされています。
本モデルでは、プラチナホワイトパールとメテオロイドグレーメタリックの僅か2色しかラインナップしていませんが、何れかが受注停止状態になっているのだと推測。
ちなみに、2024年9月下旬時点でのホンダは…
◇フリード:一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
◇アコード:一部カラーがお選びいただけない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
◇シビックタイプR(FL5):現在ご注文受付を一時停止しております。
といった公式アナウンスがあり、フリードに至っては発売から僅か2か月で一部グレードが納期約1年で受注一旦停止になっています。
CR-Vの場合は、一部カラーのリースが集中したことで納期が長期化しているのか、それとも年間で受注を受け付ける台数を超えてしまったのかは不明ですが、すぐに購入したくてもできない状況が続いているだけに、この点は何だかトヨタに似た部分がありますね。
1ページ目:期待される新型CR-V e:HEV RSはどんなモデルになる?