スズキ新型フロンクスの先行受注数は9,000台を突破!納期は半年以上先に…一部改良版・レクサス新型LX700hのスペックやグレード構成が明らかに

(続き)日本では一切明らかになっていない一部改良版・レクサス新型LXのグレードや仕様について

続いて、2024年10月10日に突如として発表された一部改良版・レクサス新型LX700hですが、今回のプレスリリースにおいては、日本仕様のグレード構成やLX700hのスペックがほとんどわからない状態でした。

しかしその一方で、日本そっちのけで優先度の高いアメリカの公式プレスリリースでは、具体的なグレード構成に加えて、シートレイアウト、、更にはLX700hのスペックについても公開されています。

具体的にどのようなグレードが展開されるのか、LX600に比べてスペックはどの程度向上しているのか見ていきましょう。


日本向けの公式プレスリリースでは一切公開されていない概要

まずは、日本向けの公式プレスリリースでは一切明らかになっていない、アメリカ市場向LX600/LX700hの概要について見ていきましょう。

【アメリカ向け新型LX600/LX700hの概要】

◇グレード構成は全5グレードを展開
・プレミアム(Premium)
・エフスポーツハンドリング(F SPORT Handling)
・ラグジュアリー(Luxury)
・ウルトララグジュアリ(Ultra Luxury)
[NEW]オーバートレイル(OVERTRAIL)

◇新グレードOVERTRAILでは、LX700hだと2列5人乗りと3列7人乗りが選択可能

◇アメリカでは、改良型LX600とLX700hの両車を2025年に発売

以上の通りとなります。

日本向けでは元々、ベースグレード/オフロード(OFFROAD)/エグゼクティブ(EXECUTIVE)の3グレードが展開されていましたが、今回の一部改良でオーバートレイル(OVERTRAIL)が追加されることはわかったものの、そうなるとOFFROADは廃止になるのか?海外で販売されるF SPORTは追加設定されるのか?は一切記載されていません。

日本向けのグレード構成を敢えて公開しないことに何のメリットがあるのか?

しかしながら、アメリカ向けのニュースリリースを見ると、上の項目の通り全5グレードが展開されることが明らかになっています。

別にグレード構成を勿体ぶる必要性はないと思いますし、むしろこれから購入を検討する人からすればF SPORTが登場すれば早期的に販売店にて購入意思を示せるチャンスでもわけですから、そういった意味ではトヨタの販売戦略は下手くそであり、「これだからトヨタ/レクサスは日本市場を軽視している」と勘違いされるのでしょうね。

プロトタイプといえど、LX700hのスペックを知りたい人は多いはず

そしてもう一つが、LX700hの基本仕様。

日本の公式プレスリリースでは一切明らかになっていないLX700hのシステム出力やトルク、そして燃費性能ですが、プロトタイプであっても知りたい情報だと思うんですね。

参考までに、アメリカの公式プレスリリースでは以下の通り公開されていて、ガソリンモデルのLX600と比較するとスペックは向上していますが、やはり燃費性能が僅か0.4km/Lしか向上していないことを考えると、「LX600でも十分じゃね?」と思う方も少なくないかもしれませんね。

【アメリカ向けLX700hの基本仕様】

◇プラットフォーム:ラダーフレームベースTNGA-F

◇エンジン:排気量3.4L V型6気筒ツインターボエンジン+ハイブリッド

◇システム総出力:457hp
LX600のエンジン出力は409hp

◇システムトルク:790Nm
LX600のエンジントルクは650Nm

◇トランスミッション:ダイレクトシフト10速AT

◇駆動方式:四輪駆動[4WD]のみ

◇燃費性能:8.5km/L
LX600の燃費性能は8.1km/L

◇オーバートレイルのボディサイズ:全長5,100mm×全幅1,990mm×全高1,895mm

◇ホイールベース:2,850mm

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