マイナーチェンジ版・(3型)スズキ新型ソリオ/ソリオバンディットの気になるポイント!競合のルーミー/トールに劣る点や「あの機能」は備わっている?
(続き)マイナーチェンジ版・スズキ新型ソリオ/ソリオバンディットの気になるポイントは?
引き続き、マイナーチェンジ版・(3型)スズキ新型ソリオ/ソリオバンディットの気になるポイントについて見ていきましょう。
ソリオの燃料タンク容量は小さめ
続いては、ソリオの燃料タンク容量が小さいということ。
現行ソリオ/ソリオバンディットの主要諸元を見ていくと、燃料タンク容量は全グレードにおいて「32L」と、軽自動車の27Lより僅かに大きい程度。
一方で競合モデルのルーミー/トールで36Lなので(4WDは38Lに拡大)、4L大きい程度ではあるものの、仮に実燃費性能が15km/Lだったとしても航続可能距離は60kmも異なりますから、個人的にこのタンク容量の差は大きいと考えています。
今回のビッグマイチェンでは、排気量1.2L 直列4気筒エンジンから、現行スイフト (New Swift)と同じ排気量1.2L 直列3気筒自然吸気エンジン+マイルドハイブリッドシステムが採用されるため、これによって燃料タンク容量も変化するのか?までは不明ながらも、実用性を向上することや競合モデルと同じ土俵に立つ意味でも、最低36Lは欲しいところ。
ただ欲を言えば、このクラスになれば40Lぐらいは欲しいところです。
ステアリング調整にテレスコピックは備わっていない?
続いては、ソリオ/ソリオバンディットのステアリング調整について。
2型の現行ソリオでは、ステアリング調整は上下昇降のチルトのみになりますが、3型の簡易カタログにはテレスコピックステアリングの記載がありませんでした。
ちなみにテレスコピックステアリングは、前後のスライド調整を意味しますが、やはりファミリーユースを筆頭に、幅広い層をターゲットにしたモデルなのであれば、小柄な方や体格の大きい方なども活用するでしょうから、できればステアリング位置を前後にスライドできるようなテレスコは備えてほしかったところ。
テレスコを備えるとなると、それなりの構造変更やコストもかかるでしょうから、スズキとしてもコストアップを最小限に抑える意味でも「敢えて採用しなかった」ということも考えられそうですが、この点は次回のフルモデルチェンジに向けた余力残しと捉えた方が良いのかもしれません。
以上が、ビッグマイナーチェンジ版・新型ソリオ/ソリオバンディットの気になるポイントになります。
発売までもう少し先になるため実車を拝見できるタイミングは、どんなに早くとも2024年末もしくは2025年1月の初売りのタイミングだと思いますが、その頃にはカーメディア/モータージャーナリストによる実車インプレッション動画が先行にて公開されている可能性が高いかもしれません。
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