代車のホンダ現行ステップワゴンSPADAはココが便利!「9インチナビでもマルチビューや後席会話サポート付」「パドルシフトは減速セレクターと別物」等

(続き)代車のホンダ現行ステップワゴンで気になるポイントをインプレッション

引き続き、ホンダ現行ステップワゴンで気になるポイントをインプレッションしていきましょう。

e:HEVの減速セレクターとは異なるパドルシフト

続いては、ステップワゴン・ガソリンSPADAに備わっているパドルシフトについて。

e:HEVモデルだと、見た目はパドルシフトなのですが減速セレクターとして機能しており、いわゆるパドル操作によって回生ブレーキ力を調整できるため、ガソリンモデルのようにシフトダウンさせて回転数を上げる→エンブレを高める手法とは全く別(減速できるという点では同じ)。

ただステップワゴンの減速セレクターとパドルシフトで大きく異なるのは、減速する際にブレーキランプが点灯するかどうかの違いがあるということ。

減速セレクターでの減速だとブレーキランプが点灯する

減速セレクターの場合、回生ブレーキの強弱で減速力を調整しているので、減速力を上げていけばいくほど、ブレーキランプを点灯させて減速していくんですね。

一方でガソリンモデルのパドルシフトだと、回転数を上げてエンブレを強化しているので、ブレーキランプは点灯しないまま減速できる仕組みになっています。

ちなみに同じ減速セレクターが備わっているZR-V e:HEVの場合だと、減速セレクターで回生ブレーキを強化させて減速しても、ブレーキランプが点灯しないようにプログラムされているので、なぜ同じシステムでこのような差が付いたのかは不明です。


ドライブフィールはWR-Vのハイパワー版

続いてはドライブフィール。

ガソリンモデルということで、排気量1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載するミニバンだと走りはどうなのか?というのが気になるところですが、やはり走りに力を入れているホンダということもあって、エンジン音や走りはWR-Vのハイパワー版というイメージ。

WR-Vの場合は、ワインディングでのハンドリングを楽しめる印象でありながらも、ガソリンのステップワゴンは直噴ターボ化していることで立ち上がりから中間加速の伸びまでスムーズで快適なため、ミニバン特有の重々しさやストレスが感じにくいところ。

まだ高速道路などを利用したり、4人以上の乗員&荷物を載せて走らせていないため、ステップワゴン本来のポテンシャルは引き出せていませんが、現時点での満足度としては十分に高いと考えています。

1ページ目:ステップワゴンにディスプレイオーディオが搭載されないのには理由がある?

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