ホンダ ZR-Vは「値上げ」ばかりで魅力を失い購入しづらいモデルに?本来改良すべきポイントも多いが、ホンダはそれを見て見ぬフリをしている?
(続き)ホンダZR-Vの改良すべきポイントとは?
引き続き、ホンダZR-Vの改良すべきポイントについて見ていきましょう。
ZR-Vの内装の完成度は確かに高い…けど、もう少し頑張ってほしかった
続いては、ZR-Vのインテリアについても見ていきましょう。
まずは運転席のシート調整について。
これはあくまでも個人的な不満要素の一つなのですが、運転席の電動パワーシートは、前後スライド/前後リクライニング/上下リフターの6way式電動パワーシートが採用されていました。
ただ、このクラスになると装備されていてもおかしくはないランバーサポートが採用されておらず、人によっては「腰が少し疲れる」といった意見も。
ちなみに、私が過去に所有していたトヨタのCセグメントSUVでお馴染みとなるカローラクロス (Toyota New Corolla Cross)では、ランバーサポート機能も備わっているため、長時間の運転時にはとても助かる機能です。
スイッチ式シフトは、個人的には使い勝手は良くなかった
続いては、ハイブリッドe:HEVモデル専用のスイッチ式シフトについて。
これは私の主観的な感想でしかありませんが、約1年半所有してきて、スイッチの押し間違いはなかったものの、直感的な操作という面ではストレート式のシフトノブの方が、ブラインド操作もできて断然良かったというのが正直な感想です。
もちろん、シフトノブのように「ペットボトルなどの飲み物を取り出すとき、手が当たらない」という点では全く邪魔では無かったので評価としては高かったのですが、スイッチ式シフトの場合は、PスイッチやRスイッチ、Dスイッチなど、「なかなか位置を把握できていない」「押し間違えてはいけない」という意味で、ブラインド操作ではなく、必ず一度は下を向いてプッシュ操作していたので、ワンクッション置くような操作に違和感があったんですね。
これはホンダのスイッチ式シフトに限らず、日産セレナ e-POWER LUXIONのスイッチ式シフトでも同様でしたし、一概にホンダのe:HEVに不満があるわけでないのでご注意を。
1ページ目:ZR-Vは、フロントマスクの刷新や予防安全装備Honda SENSINGもアップデートすべき?