【ホンダの明暗】2026年1月販売台数を考察!N-BOXとステップワゴンが前年超えの爆売れ。一方でZR-Vが「40%台」まで急落し、オデッセイに絶望の声が上がる理由
(続き)2026年1月度のホンダ車に焦点を当てた販売・登録台数を考察!
引き続き、2026年1月度のホンダ車に焦点を当てた販売・登録台数を考察していきましょう。
前年同期比で最もマイナス値が大きかったのはZR-V
そしてここからは、前年同期比で100%を切った(マイナスになった)モデルを見ていきましょう。
まずは、最もマイナス値が大きかったのがZR-Vで、月あたりの販売台数が882台となり、前年対比は驚きの40.6%。
元々月あたり2,000台近く販売していたZR-Vですが、なぜここに来て販売台数が減ってしまったのかというと、2026年3月下旬に一部改良があるために、新規受注受付けを停止しているから。
つまり、ホンダが2025年12月あたりから2026年2月までに販売しているのは、新規受注を受け付けたモデルではなく、基本的には在庫車両を販売しているケースが多いからなんですね。
これに関しては、ホンダディーラー側も中々売ろうにも売れず、しかし2026年モデルからはガソリンモデルが廃止になるため、「今の内にガソリンモデルを購入しておこう」と駆け込みでオーダーされる方も少なくはないそうです。
オデッセイは2026年2月以降からランキング外になるかもしれない
続いては、ホンダのフラッグシップミニバンとなるオデッセイ (Odyssey)。
今回珍しく、普通乗用車のランキング50にランクインしたオデッセイですが、販売・登録台数としては738台で、前年対比は89.9%とマイナスに。
しかもこの台数、2025年11月に一部改良する前の車種がほとんどを占めているため、おそらく2026年2月以降からは、改良後の生産も含む可能性がありますから、そうなると販売台数は大幅に減ってランキング外となる恐れが高そう。
っというのも、2025年12月の一部改良では、2列目ロールサンシェードが追加されただけで28.6万円も値上げしているため、どう考えても「値上げ後を購入するメリット」が見当たらないんですよね。
そのため、値上げ前の在庫車両を購入されるお客さんが増えているとのことで、ホンダディーラーからすると「今後売ることの難しい車のトップ」に入るかもしれないとのことです。
1ページ目:N-BOXやステップワゴンが前年同期比でプラスになり、売れ続けている理由とは?