こんなことがあった。日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)で夜間の山間部を走行→小雨で視界が悪いなかで小熊の集団に遭遇→アダプティブLEDが無かったら大変なことに?
(続き)何が正解なのかはわからないが、新型エクストレイル(T33)の先進技術に助けられたことは間違いない
今回の子熊集団との遭遇の一件、正直何が正解なのかはわからないものの、とりあえず色々と運が良くて助かったのだと思いますし、まさかこんなときに車の先進技術に助けられることになるとは…っというか、先進技術がこのような形で活かされるとは!というのが一番の驚きでした。
普段不満に思っていたアダプティブLEDヘッドライトの良さに助けられたわけですし、改めて充実した装備を持つ車に乗っていて良かったと思った次第です。
ちなみにアダプティブLEDヘッドライトは、エクストレイル(T33)の場合だと上位グレードGでしか搭載されず、おまけにメーカーオプション扱いとなります。
普段は「メーカーオプションは付けられる分だけ付けておこう」とか「有って困るものでもないから付けておこう」の精神でしたが、今回の一件があってからは「必須にしたい装備」だと思いましたし、今後の車選びでも大事にしたいポイントだと気づかされることに。
もちろん、今回の子熊集団だけでなく、人に対しても同様で、街灯の無い真っ暗な公道でいきなり人が出てきて轢いてしまうとなったら取り返しがつかないですし、そういったときに照射範囲を自動で調整してくれるようなアダプティブLEDヘッドライトがあると、より視界も広がってドライバー側も歩行者側も安全度が高まるものと思っています。
正直、今回夜間に子熊に遭遇したときは「あっ、ヤバイ。終わったかも…」と思ったりもしましたが、新たな発見とともに、狭くて暗い道で、車が全く走っていなかったとしても速度の出し過ぎが命取りになるかもしれない、という学びにも繋がったため、新たな危機意識の発展にも繋がり良い勉強になったと思っています。
実際のところ、車で走行中にクマに遭遇したらどうしたら良いの?
最近では、住宅の敷地でもクマに襲われて男性がケガするといった報道も多く、秋田県内では、2023年11月8日時点で(2023年内に)クマに襲われるなどしてけがをした人が66人にものぼり、過去最多の更新が続いているとのこと。
なお、県や警察では、やぶなどの見通しの悪い場所には近づかず、鈴やラジオなどで音を出して人の存在をアピールするよう呼びかけているそうですが、今回のように公道を走行中にクマと遭遇した場合、「なるべく停車せずに、熊のスキを見つけてゆっくりとすり抜ける」のが正解なのだそう。
クマを轢いてしまったらどうなる?
あと、仮に熊を轢いてしまった場合は、違反減点や反則金などの罰則は無いものの、事故であることは間違いないため、ドライバーは危険防止等措置義務と報告義務が生じます。
熊の死骸が周囲の車の危険にならぬように、三角表示板(停止表示板)などを設置したいところではありますが、熊が生きていて襲われる恐れもあるので、熊には使づかぬよう、そして車から降りず警察に連絡をし、その後の判断を仰ぐ流れになるかと思われます。