アメリカの輸入車関税25%に対してトヨタ「当面は原価低減で対応し値上げはしない」とコメント→下請けいじめが激化し共倒れしないかが心配だ
(続き)改良型ランドクルーザー300の納期が遅れ傾向に?
続いて、2025年3月24日に発表・発売された一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザー300 (Toyota New Land Crusier 300)について。
本モデルについては、新規での受注を受け付けるわけではなく、あくまでも未納組に対する救済措置であって、現時点ではまだ受注再開の目途は立っていません。
直近では一部未納組の納期情報が少しずつ明らかになっている一方で、「納期が遅れている」といった情報もチラホラと出てきているようです。
ランクルは、2026年度中に国内バックオーダー分を解消する計画ではあるが…
私がいつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、現在日本国内でのランクル300のバックオーダー数は約1.5万台程度で、これら全てを捌き切る計画として2026年度までと予定しているとか。
ただ、ランクル300の生産が遅れているとの通達がメーカーから販売店に届いているそうで、具体的な理由は不明ながらも、2025年春頃に生産予定だった情報(いわゆる生産ラインが乗ると言われるB日程)も白紙に。
果たしてトヨタが計画する2026年度までにバックオーダー分を全て捌き切る計画は上手く進められるのか?は不安に思うところですが、特殊なモデルということもあって、今はただひたすら待つしか無さそう。
ランクル300も、2021年8月に発売されてから3年7か月以上が経過しましたが、これだけの人気が続くとなると内外装デザインを変更するようなマイナーチェンジは程遠いでしょうし、特別仕様車を販売する必要性も無さそう。
参考までに、トヨタディーラー曰くランクル300の国内流通量は全世界のなかで約5%程度。
つまり海外生産の割合が圧倒的に多いわけですが、今回の納期遅れも、もしかすると海外市場向けを優先するためなのかもしれませんね。
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