日産エクストレイル e-POWER (T33)が受注停止に!2025年夏頃に向けて初のマイナーチェンジか。期待される改良・変更内容を元オーナーが予想してみる

(続き)マイナーチェンジ版・日産の新型エクストレイルで期待したいポイントは?

引き続き、マイナーチェンジ版・日産の新型エクストレイル e-POWER (T33)で期待したい改善ポイントを見ていきましょう。

アメリカ向けのマイチェン版ローグと同じデザインでは、新鮮味に欠ける

今となっては世代の古さが感じられるエクストレイル (T33)ですが、アメリカ市場向けのように現行のマイチェン版のデザインをそのまま引き継ぐかも不明ですし、もしかすると日本市場向けに専用デザインを採用してくる可能性も考えられそう。

あとは、全グレードにおいてリアウィンカーが非LEDの豆球を採用しているエクストレイルですが、今回のマイナーチェンジをきっかけに、日本専用デザインで貫き通すのであれば、是非ともフルLED化にアップデートするなどの大胆な変更に期待したいところ。

あとは足もとのホイール意匠とタイヤ銘柄の変更でしょうか。

私が所有していたエクストレイル e-POWER Gグレード[2WD]では、19インチアルミホイールに235/55R19インチのハンコック製VENTUS S1 evo 2を装着していたため、「アジアンタイヤはちょっと…」「ブリヂストンやミシュランなどのハイパフォーマンスタイヤが良い」といった方も少なくないでしょうから、この辺りの変更にも期待したいところですね。


「技術の日産」と謳うのであれば、プロパイロットは更に改善が必要だと思う

続いては、ドライビングサポート・プロパイロットについて。

これについては、エクストレイル (T33)のプロパイロット1.5、及びセレナ e-POWER LUXION (C28)のプロパイロット2.0を体感した元オーナーだからこそ「改善してほしい」ポイントがあるのですが、項目としてまとめるとなると以下の通り。

●速度調整は±5km/hではなく、±1km/h単位にしてほしい(もしくは任意設定できるようにしてほしい)

●±5km/hでの加減速だと、e-POWERの力強い加速もしくは回生ブレーキによる影響なのか、緩やかな加減速ではなく急な加減速なので、乗員の車酔いの原因となる

●前方車両との車間距離の調整が下手くそであり、一旦ブレーキランプを点灯させるような減速をしてから速度調整をする不自然さを解消してほしい

●プロパイロット2.0だと、ICの「40km/h」標識を誤って検知し、走行車線もしくは追い越し車線で40km/hまで急ブレーキしながら減速することがあるため、追突事故の原因となる(極めて危険な誤検知)

以上の通りとなります。

上記のポイントは、これまで当ブログにてインプレッションしてきた中の一部ではありますが、「技術の日産」といえど、まだまだ課題が残っているのも事実であり、トヨタの予防安全装備Toyota Safety Senseにはまだまだ及ばない技術力なので、更なる改善に取り組んでほしい所です。

1ページ目:マイチェン版エクストレイルでは、何が改良・変更されると予想される?

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