ホンダ新型WR-Vが車系YouTuberによって批判されているらしい。「耳たぶミラー」や「ボンネット構造」等、高価格モデル用の装備に関する不満がほとんどか

(続き)車系YouTuberによって批判されているホンダWR-Vの機能・装備について

引き続き、車系YouTuberによって批判されているホンダWR-Vの機能・装備について見ていきましょう。

ヘッドライトやウィンカーの不満も

続いては、WR-Vのヘッドライトとウィンカー関係。

まずヘッドライトですが、WR-Vではオートハイビーム[AHB]が搭載される一方で、アダプティブドライビングビーム[ADB]やアクティブコーナリングライト[ACL]の設定がありません。

これも価格帯を抑える意味で採用していない機能なのですが、なぜか「ADBが無いので×」「ACLが備わっていないので危険であり×」といったコメントにより不満の対象に。

そしてウィンカーに関しても、フロントウィンカーはLEDデイライトの反転式で点滅するのですが…

一方のリアウィンカーは豆球式の点滅なので、「リアウィンカーがLEDではないので×」「N-BOXやフリードでもフルLED化を採用しているのに、WR-Vは時代遅れで×」といった批判がありました。

一部の国では、リアウィンカーをLEDにしたことで眩しくて訴訟問題に

これもシンプルにコストカットを狙ってだと思われますが、一方でLEDを採用してしまうと、後続のドライバーが眩しくて視界の邪魔になるという理由から(一部の国では)訴訟問題にまで発展することもあるため、一部自動車メーカーは、そういったリスクを回避するために豆球ウィンカーを継続しているところもあったり(日本ではそういった訴訟問題に発展するような話は聞いたこと無いですが)。

つまり、単にコストカットだけでなく、市場のニーズに合致した形で非LEDを採用している可能性もあり、その技術を日本向けにもそのまま流用することでコストを抑えている可能性もあるわけですね。

あとは、フロント・リアウィンカー共にドライバーや乗員が乗ってしまえば「見えない部分」でもあるため、そこまで強く批判する・不満を持つ必要性があるのだろうか?といった疑問はあります。


ハンドブレーキも批判・不満の対象になることが多い

続いてはハンドブレーキについて。

いわゆるサイドブレーキになるわけですが、昨今の新車・新型車では、電動パーキングブレーキ[EPB]&オートブレーキホールド[ABH]が標準的に採用されるようになりました。

そう考えると、WR-Vのハンドブレーキは数少ない車種の一つに該当するわけで、電動パーキングブレーキではなくハンドブレーキもしくは足踏み式パーキングブレーキを求める人からすると、ある意味で魅力的な機能だと思うんですね。

もしもWR-Vのハンドブレーキに対して不満があるのであれば、同じBセグメントSUVで兄弟車でもあるヴェゼル・ガソリンG[4WD]もしくはe:HEVを検討すれば良いだけの話ですし、何もWR-Vのハンドブレーキに対して強く批判・不満を持つほどのことではないと思うんですね(そもそもハンドブレーキに不満を持つのであれば、最初から購入検討の対象にはならないと思うが…)。

それだけWR-Vは、近代的な技術が採用される新車・新型車と敢えて差別化を図り、昔ながらの車を乗り継いできた方や、アナログ感満載の車を好む方のことも考えたユニークな車だと思ったり。

1ページ目:WR-Vのボンネット構造や耳たぶミラーなどにも不満が?

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