もはやフルモデルチェンジなのでは?国内カーメディアが日産セレナ (C28)のマイチェン情報を公開→ボディサイズ変更やプロパイロット2.0全車標準装備と報道
(続き)モーターファンが予想するマイナーチェンジ版・日産の新型C28セレナについて
引き続き、国内カーメディア・モーターファンが予想するマイナーチェンジ版・日産C28セレナについて見ていきましょう。
全長及びホイールベースの延伸って、もはやフルモデルチェンジなのでは?
続いて、今回のマイナーチェンジ情報で一番の驚きだったのがボディサイズの変更。
モーターファンの予想では、ホイールベースが10mm延伸されることによって後席の快適性を向上させるとのことですが、ホイールベースのストレッチはマイナーチェンジとはいえず、もはやフルモデルチェンジ相当。
しかも、10mm程度のホイールベース延伸で「快適性を向上」と説明していますが、確かにC28セレナの後席の足元は、ミドルサイズミニバン御三家となるトヨタ・ノア/ヴォクシーやホンダ・ステップワゴンに比べると最も狭いため、このタイミングでの快適性向上は嬉しいポイント。
ただ、僅か10mm程度の延伸で快適性が向上するとは到底思えず、それならば2列目シートのスライド量を更に拡大した方が、足もとの快適性は大幅に向上すると思うんですよね…
モーターファンの記者は、実際にC28セレナの後席に乗って移動したことがあるのか、もしくは実際にトヨタ・ノア/ヴォクシーとホンダ・ステップワゴンを同時3台乗り比べてインプレッションしたことがあるのか?など、個人的に疑問に思うところですし、仮にここまで大幅なマイナーチェンジを実装することで、果たして5万円~10万円程度の値上げで抑えることができるのだろうか?といった疑問もあります。
正気か?プロパイロット2.0を全車標準装備
続いてのモーターファンの予想として一番の衝撃だったのが、ハンズオフ機能を搭載するプロパイロット2.0が全車標準装備されるということ。
現行C28セレナでは、最上級グレードとなるC28セレナ e-POWER LUXIONにのみ標準装備されているのですが、仮にこの機能を標準化するのであれば、少なからず30万円~40万円の値上げは避けられないと思うんですね。
この機能は、12.3インチフル液晶メーターはもちろんのこと、12.3インチのNissan CONNECTナビゲーション+高精度地図と連携することで実現できる機能で、常にナビゲーションを最新にアップデートしておく必要があります。
つまりナビゲーションを最新にアップデートするためには、日産公式のプロパイロット2.0+Nissan CONNECT会員に入会する必要があり、毎年約2.5万円の年会費を支払わないと利用できないんですね。
実際にセレナ e-POWER LUXIONを所有していましたが、最初の約半年ほどは「無料お試しキャンペーン」という形で、特に年会費に入らなくともプロパイロット2.0は使用できていました。
ですが、キャンペーン期間が過ぎると、上の画像の通りプロパイロットを使用する際に「一部のハンドル支援機能が作動できません(高精度地図ライセンス切れ)」と表示されてしまいます。
これは、年会費を支払って加入しない限りは、高精度地図がアップデートされないため、必然的にプロパイロット2.0も使用できず、プロパイロット1.0にダウングレードされる仕組みになっているので注意しなければならないですし、何よりも「プロパイロット2.0を使用する=年会費という維持費がかかる」という認識が広まっていないため、日産はもう少しこの情報を周知させる必要があると思うんですね。
公式のカーメディアも同様ですが、確かにプロパイロット2.0は魅力的な機能だと思うものの、こうしたユーザー目線もしくはリアルに発生するコストなども発信しないのは悪質だと思っています。
1ページ目:C28セレナがマイナーチェンジでボディサイズ変更?それってフルモデルチェンジなのでは?