日産の新型セレナ e-POWER LUXION(C28)が納車されて15か月が経過!「6回目」となるバッテリー上がり&エンジン始動不可が判明した後の近況も
(続き)日産の新型セレナ e-POWER LUXION(C28)が納車されて15か月経過しての雑感
引き続き、日産の新型セレナ e-POWER LUXION(C28)が納車されて15か月経過しての雑感をまとめていきましょう。
そもそも、なぜバッテリー上がりが起きたのか?
そして個人的に最も気になっていたのが、そもそもどうしてバッテリー上がりが起きてしまったのか?ということ。
今回のバッテリー上がりは、セレナ(C28)を使用しない期間が3日空いていて、その後バッテリー復旧作業で無事エンジン始動 → その翌日に再びエンジン始動を試みるも不可 → JAFに依頼するもエンジン始動できずにレッカーで日産ディーラーへ…という流れでした。
もちろん、それ以前の要因も考えられ、これまでのバッテリー上がりが積み重なって劇的に性能が落ちてしまったことも一つ。
メーカーやディーラー側も暗電流の原因は「不明」と回答
とはいえ、3日間エンジンを始動しない間に、DV12Vバッテリーの残量がほぼ空になっていて、JAFのスタッフさんが電流値を測定していただいた際には、エンジンOFFの状態で暗電流が2.6A流れていたため、これが原因なのではないか?という見方でした。
しかしながら、日産ディーラー並びにメーカーにも今回の一件を報告したところ、ディーラー側でもメーカー側でも「原因不明」で、何が原因で2.6Aもの暗電流が流れているのかもわからないとのこと。
バッテリー消耗の一つかもしれないオートACCはOFFにできないようだ
もちろん、これは繰り返しになりますが社外パーツは一切装備しておらず、全て日産純正のメーカーオプションとディーラーオプションのみの装備になるため、純正で使用される電装機器において、何かしらバッテリーを大きく消耗する要因があるのかもしれません。
そしてこれも個人的に気になっていたオートACC機能ですが、いわゆるパワースイッチがOFFのときでも、特定の条件においてナビゲーションシステムやドアミラーなどの電装品が使用できる状態(ACC状態)に自動で切り替わる機能なのですが、このACC機能がバッテリー消耗の要因の一つなのではないか?と推測。
トヨタの新世代コネクティッドナビでも、ACCカスタマイズ機能として設定されていて、ディスプレイオーディオ上にてON/OFFの任意設定が可能なのですが、なぜか日産では任意設定が不可能で、しかもディーラーでもカスタムプログラムによる変更ができないため、強制的にオートACCをOFFにすることができないんですね(メーカーからも正式に”OFFは不可能”と回答済み)
こうして見ると、日産って全然融通利かないよな…と感じるのが正直な感想で、そもそもなぜ暗電流が2.6Aも流れていることに対して「原因不明」の一点張りで、原因究明・調査に後ろ向きなのかが気になる所。
私が所有する個体だけでなく、e-POWERハイウェイスターやガソリンモデルでも頻繁的なバッテリー上がりを起こしているユーザーも多いとのことですし、ブログ読者様でセレナ(C28)のオーナーの方々からもバッテリー上がりの報告を多数頂いているため、必ずしもe-POWER LUXIONだけに限定された問題ではない可能性が高そう。
まだ出先でエンジン始動不可になっていないのが不幸中の幸い
何れにしても、「僅か数日間運転しなかっただけで、使いたいときにエンジンがかからない」ことは不満以外の何物でもないですし、「キーを解錠するとき、エンジンスイッチを押そうとするたびにドキドキする」のもおかしな話。
今のところはまだ経験していませんが、「出先でエンジンがかからなくなった」「家族旅行で遠い県外もしくは旅館やホテルなどでエンジンがかからなくなった」といったトラブルも起きる恐れだってあるわけですから、少なくともバッテリー上がりの要因の一つになっているかもしれない暗電流に関しては、詳しく調査してほしいところです。
1ページ目:遂に日産ディーラーからも「バッテリー交換」の提案が!気になるバッテリー代はいくら?